肝硬変 症状
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全身にむくみ(浮腫)が生じ、
腹部の膨らみや黄疸といった症状がみられます。
肝硬変は、その症状から、2段階にわかれています。
無症状で肝臓の機能がまだ保たれている時期を代償期といいます。
病状が進行し肝臓の働きが低下した時期を非代償期といいます。
非代償期になると、腹水による腹部のふくれやむくみ、消化管の静脈瘤の破綻による吐下血、
脳症による意識障害・昏睡、食思不振・悪心・嘔吐などを引き起こします。
男性ではインポテンスやEDなどの性欲減退、乳房のふくらみ、女性では月経不順があります。
また、全身倦怠感、疲労感、微熱、食欲不振、
皮膚の色が黒く変化、指先が球状にふくらんでくることもあります。
肝硬変がまだ代償期であれば、日常生活での安静と食事療法で治療していきます。
1日に8時間以上の睡眠をとって疲れたら横になって休むようにします。
肝臓内の血液が増え、肝臓へ入る栄養分が増えることから、肝機能の回復に役立つのです。
食事は、バランスのとれた食事で高たんぱく、高ビタミン、高カロリーが大切です。
c型肝炎から肝硬変になることもあるようです。末期になると容態が急変することがあるそうです。